ともみろぐ

素敵日和〜スッキリと楽しい暮らしを目指して〜

ペットとの暮らし

犬や猫にマイクロチップ義務化。愛犬が高齢なのでどうすればいい?

2022年、環境省が発表した『犬と猫のマイクロチップ登録制度の義務化』のニュースに、我が家の愛犬はどうすればいいの?と迷った時の話です。 震災などで離れ離れになってしまったペットとの再会にはマイクロチップの存在は気になっていたので、今後どうすれ…

血統書は必要?ペットの価値を決めるものなの?

ペットショップでお店の人から「この犬は血統書付きですよ」と言われたことはありますか? それっていかにも『この犬の価値は高いですよ』と言われているような気になります。 血統書は家族になる犬には必要なものでしょうか。 我が家の歴代家族、ポメラニア…

【愛犬介護】に大切なことは何?飼い主の悩みや心構えとは?

近年、飼い犬の平均寿命は伸びてきており、犬種にもよりますが14才〜15才とされています。 それに伴い介護が必要な老犬も増えています。 徐々に変化していく愛犬の老化に向けて、飼い主にとって何が必要なのでしょうか。 我が家の愛犬ミニチュアシュナウザー…

ペット美容室で愛犬を失った経験から学んだこと

もうずいぶん昔、1984年の頃の話です。 我が家の家族だったポメラニアンの『コロちゃん』がまだ7才の時にペット美容室で亡くなったエピソードです。 今の時代と違って、昔はSNSなんてなかったこともあり、大切な家族を失っても大きな声で世間に訴えられない…

放浪犬を保護した時どうする?頭から血を流して歩いていたワンコ

ペットのコミックエッセイで「11年間歩いたことがなかったミックス犬」や「衰弱しきったビーグル」を保護したエピソードの中に出てきた我が家の先住犬『ダイちゃん』も元保護犬でした。 家族になった『ダイちゃん』は年々穏やかになりましたが、保護した当初…

ペットとの生活で心が潤う理想と現実

我が家の愛犬ミニチュアシュナウザーのクリス 大谷翔平さんが史上初で2度目の満票MVPを獲得され、流石!な嬉しいニュースに、大谷さんと一緒にいて話題になっている可愛いワンちゃん! オランダのコーイケルホンディエという世界的にはまだまだ珍しい犬種と…

【モグワン】ドッグフードを一時的に替えることになった理由と結果は?

ある日突然の出来事によって、以前から気になっていたドッグフード『モグワン』 を試してみることになりました。 『なぜ突然だったのか』『食べてみた愛犬の様子はどうだったのか』などをまとめたいと思います。 『犬心』がお気に入りだったのになぜ? そし…

【犬心】3ヶ月後の結果報告!中性脂肪の数値が劇的改善のドッグフードの素晴らしさとは?

我が家の愛犬ミニチュアシュナウザー・クリスの中性脂肪が高すぎたため「ドッグフードを変えるように」と担当の獣医さんからお達しがあり、ドッグフードを色々と調べた結果【犬心】を選びました。 最初からしっかりとクリスのお気に入りになり、食べ続けて1…

【犬心】を選んだ理由は?低脂肪のドッグフードで迷った時のポイント

ドッグフードを選ぶとき、『愛犬の中性脂肪が高い場合』は何を選べばいいのかわからなかったので調べました。 もし低脂肪のフードを探していて、『消化器ケア系』のフードがいいのか『ダイエット系』のフードがいいのか迷われていたら、ぜひ最後まで読んでみ…

【ペットロス】深い悲しみは乗り越えられるの?

ペットを失うということは計り知れない大きな悲しみに突き落とされます。 可愛い家族を天国へ見送ったあと、残された家族は一体どうなってしまうのでしょうか。 我が家も愛犬を何度も見送りました。 それでも経験だけでは分からないこともあるだろうと、いろ…

ペットカートの魅力とは?老犬や多頭飼いには必要不可欠な理由

ワンコのお散歩にペットカートを使っても恥ずかしくない時代が来ています。 ひと昔前まではペットを飼ったことがない人からすると、「なぜ犬を人間の赤ちゃんと同じようなベビーカーに乗せているんだ」と理解できないようでした。 でも、一度使うと二度と手…

保護犬は必ず確認!ダニは必ずついている!!【コミックエッセイ6】

まだまだダニの恐ろしさは【ペットマンガその5】から続きます。 tomomilog.hatenablog.com ダニは犬や猫だけではなく人間にも感染の危険があるので、ペットのカラダにダニがついているのを見つけても、実際は自分で処理をせずに動物病院できちんと処理をし…

愛犬の肉球が毛羽立ってイソギンチャクみたい!?対処法は?

マロン1才の頃 2018年、ワイマラナーのマロンの介護中に肉球が変化してしまっていたエピソードを記録に残しておきたくて、当時調べたことや獣医さんからのアドバイスなどをまとめました。 記事内に「角化症」という犬の肉球がかなり毛羽立っている写真があ…

保護した仔猫は弁当の残飯に入れられ捨てられていた悲劇

わたしが高校生の頃の昔の話です。 生まれて間もない、へその緒がまだついた状態で捨てられていた仔猫を拾ったエピソードです。 『世の中には酷いことをする人間がいる』 若い頃に痛感した出来事でした。 それは雨の日の出会い 仔猫!?なんて残酷な捨てられ…

まさかダニだったなんて!?【コミックエッセイ5】

ダニはペットに寄生したら貧血やアレルギーなど深刻は症状になってしまう場合があります。 草むらに多く生息しているダニはお散歩中にくっついてしまう場合が多いですが、捨て犬や迷い犬はまずダニに寄生されていると思わなくてはなりません。 今回はダニに…

ペットに寄生するダニの対策方法は?健康面に影響する恐ろしさ

お散歩が大好きなペットにとって、ダニは恐ろしい寄生虫です。 寄生すると皮膚に痒み、炎症、貧血などの症状をもたらし、最悪な場合は命の危険もあります。 お散歩の最中に寄生されることが多いため、ダニについて調べてみました。 ダニの画像は見た目だけで…

皮膚がズルズルだった保護犬のその後と周囲の反応【コミックエッセイ4】

誰にも目を背けられなくなったももちゃん 我が家の一員となった保護犬ももちゃんは、日に日に体調が良くなり、皮膚の調子もよくなっていったのですが、それまでの道のりは大変でした。 見た目がズルズルで、皮膚病の痛みで柔らかい素材の服でさえ着せられな…

保護犬のリハビリで多頭飼いのメリットとは【コミックエッセイ3】

お髭が立派な先住犬ミニチュアシュナウザーのコウジ 今回は11年も歩いたことがない保護犬のその後のリハビリのお話です。 tomomilog.hatenablog.com 当時の我が家のワンコは ミニチュアシュナウザー コウジくん ♂ 保護犬 ミックス ダイちゃん ♂ 保護犬 ミッ…

保護犬の驚きの歩き方【コミックエッセイ2】

全身の毛がフサフサになったももちゃん 『コミックエッセイ』2回目です。 【1回目のコミックエッセイ】では虐待されていた小型犬を保護した話でしたが、その保護犬「ももちゃん」のエピソードの続きです。 tomomilog.hatenablog.com ペットたちを「くん」…

11年間歩いたことがないワンコを保護した話【コミックエッセイ1】

全身キレイになった頃のももちゃん 犬を保護するという場面は、昔から迷い犬や捨て犬が思いつきますが、近年のニュースでは『ブリーダーの多頭崩壊』が理由など保護活動はいろんな状況が考えられます。 我が家では過去に、虐待されていたよその飼い犬を「引…

愛犬が熱中症に!?人間用の経口補水液を飲ませても大丈夫?

愛犬クリス ミニチュアシュナウザー 女の子 13才 家族である可愛いペットには健康で長生きして欲しいと願います。 毎日ペットの体調はしっかりと管理しているつもりでも、梅雨の時期には思わぬ落とし穴がありました。 肌寒い雨の日でも熱中症になる 我が家に…